予備校をと考えている人は多いでしょう。
受験のためには予備校に通うのが必須とまで言い切る人も居るほど。
確かに学校の勉強だけでは心許ない部分もあるでしょう。
学校は受験のための施設ではありません。
いろいろな事を教えなければならない場所なのですが予備校に関して言えば受験のための場所です。
この点が予備校と学校の相違点でもあるのですが、予備校選びの際にはどのような点をチェックすべきなのか。
これはいろいろと考えてしまうかもしれませんが、実績も一つの判断材料になるのではないでしょうか。
予備校からどのような学校に進んでいるのか。
どの学校に合格しているのか。
これを知る事で、自分自身の描いている将来に近づく事が出来るのかどうかを判断する事も出来るのではないでしょうか。
進学実績を見れば予備校のレベルそのものも見えてくるでしょうし、自分の選ぶべき予備校かどうかも見えてくるのではないでしょうか。
医学部を目指しているのに、進学実績で医学部が見当たらない。
これでは医学部に進学出来る可能性は低いといわざるを得ないのではないでしょうか。
ですが、進学実績で医学部が多い予備校であれば、医学部試験のノウハウもしっかりと積み上げられている事の何よりの証と言えるのではないでしょうか。
進学実績はどの予備校も貼り出すなどして大いにアピールしていますが、単純に自慢をしているだけではなく、どのようなレベルなのかを端的に表しているとも言えるでしょう。
ですので、予備校選びで悩んでいるのであれば、進学実績を考慮してみるのも良いでしょう。
進学実績を見るだけでも、自分自身の進むべき予備校が見えてくるでしょう。
むしろ具体的に見える可能性すらあるのですから。
最終更新日 2025年4月29日